犬が何回も吐くんだけど原因は? ~犬の膵炎~ 後編

10.242015

この記事は2分で読めます

 

さて、前編では『犬の膵炎』について

症状などについてお話しました。

 

まだ読んでない方はコチラ↓↓

『犬が何回も吐くんだけど原因は? ~犬の膵炎~ 前編』

 

後編では原因や治療などについてお話します。

 

 

膵炎はとても重要な病気の一つなので

最後までお読みいただけたらと思います。

 

 

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犬の膵炎の原因とは?

 

揚げ物

 

犬の膵炎の原因として考えられることはいくつかあります。

 

  • 脂肪分の高い食べ物
  • 胃腸炎の合併症
  • 糖尿病からの併発

などが原因となりますがどれも当てはまらず

原因が不明の場合もあります。

 

『脂肪分の高い食べ物』が原因として一番多くて分かりやすいです。

前編で言った様に膵臓は脂肪分を分解する消化液を作ります。

 

しかし、過剰に脂肪分が高い食べ物を食べると

膵臓に負担がかかりすぎて炎症が起きるというわけです。

 

『胃腸炎の合併症』というのは文字通りで

胃腸炎の炎症が近くにある膵臓までに広がってしまって起こります。

または胃腸炎のせいで胃や腸の消化液が膵臓にむかって逆流して

膵臓自体にダメージを与えることもあります。

 

『糖尿病からの併発』というのは糖尿病も膵臓に関する病気であり

同じ膵臓に異常が現れるので膵炎も一緒に起きてしまうことがあります。

 

しかし、みなさんに一番覚えて欲しいのは

『脂肪の過剰摂取は膵炎を起こすことがある』

ということです。

 

 

 膵炎の治療

 

現在では膵炎の診断は以前より正確にできるように

なってきたのでそこは安心して獣医師に任せましょう。

 

膵炎を治療する場合、重症になると危険なため

通常は入院が必要になります。

 

やっかいなことに膵臓に直接効く薬はないので

点滴や注射で吐き気痛みを抑えて炎症が治まるのを待つ』という

間接的な治療が中心となります。

 

 

吐き気や痛みが治まり、食欲がもどり、血液検査などで

膵臓の炎症の値などが下がってくれれば退院となります。

 

 

しかし何度も言うように膵炎は急変して死亡することもあるので

入院中は油断はできないです。

 

 

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膵炎の予防

 

 

そして、治療と予防の両方に関係することですが

入院してからの食事は低脂肪食与える必要があります。

 

もちろん元気になって退院した後もしばらく

低脂肪食を継続しなければなりません。

 

↑↑コレ、飼い主さんができることで非常に重要なことですから

覚えておいて下さい。

 

 

動物病院では膵炎に使用する低脂肪のフードがあるはずです。

市販の低脂肪ではなく獣医師が推薦するものがよいです。

 

 

膵炎は再発したり慢性化することもあるので

治ったからといって脂っこいものは今後与えないよう注意しましょう!

 

 

 まとめ

 

本日のまとめです。

  • 脂肪分の高い食べ物は犬の膵炎の重要な原因となる
  • 膵炎に特効薬はなく治療には入院が必要
  • 治った後も予防が重要であり、低脂肪食を継続する

です。

 

まぁ、犬の膵炎でポイントは『脂肪分』ですね。

 

猫の膵炎は原因が違うのですがそれはまた今度お話しましょう。

 

 

それではまた!ヽ(´▽`)/

 

 

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