犬が肝臓の数値が高いと言われた時のドッグフードは? ~前編~

11.202015

この記事は3分で読めます

こんにちは!

 

あと一ヶ月ほどでクリスマスということで

息子にプレゼントを用意しました!

↓↓

 

これ、メチャクチャしっかりとした造りになっており

少しのゴミなら吸えるようです。

 

しかもおもいっきりdysonって書いてあります(笑)

 

なぜか掃除機が大好きな息子が喜んでくれる嬉しいです。

 

お子様も掃除機好きならおひとつどうですか?

 

 

さて、本日は獣医師に

『肝臓の数値が悪いです』

と言われた時のためのフードのお話です。

 

最近、ネットでも簡単に病院用のフードも買えてしまいますが

獣医師に相談せずに間違った選び方をすると

逆に悪化する可能性もありますので注意が必要です。

 

 

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肝臓の数値が悪い時は肝臓用フード?

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『肝臓の数値が悪いです』

と獣医師に言われたことのあるワンちゃんは

とても多いと思います。

 

私も診療していて肝臓の数値が悪い子に頻繁にあいます。

 

じゃあ、その全員にいわゆる『肝臓用のフード』を

勧めているのかと言えば、答えは『ノーです』

 

肝臓の数値が悪い場合でも

肝臓の状態によって使用するフードが異なります。

 

 

自己判断せずにまずはきちんと獣医師に相談するべきですが

なかなか相談できない方もいらっしゃると思いますので

使い方をお話したいと思います。

 

 

脂肪が原因の場合

 

肝臓が悪くなる一つの原因として『脂肪』があります。

 

肝臓に脂肪が溜まっていくと

肝臓の正常な細胞にダメージを与えます。

 

人間で言うと脂肪肝の様な状態です。

 

もちろん外からの見た目では分かりませんので

獣医師に血液検査その他で診断してもらう必要があります。

 

過度な肥満や血液中のコレステロール値が高い場合などは

脂肪による肝臓へのダメージも考えられます。

 

もし、肝臓の数値の悪化が脂肪だと判断された場合、

食べさせるフードは『肝臓用フード』ではなく

『低脂肪のフード』を使用するべきです。

 

脂肪を控えることで肝臓の中に脂肪が溜まることを

予防する必要があるのです。

 

そして低脂肪のフードといっても商品によって

どの位脂肪が制限されているのか違います。

 

低脂肪ならどれでも手当たり次第に選ぶのではなく

できれば獣医師が推奨するようなフードにしましょう。

 

 

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 銅が原因の場合

 

肝臓の数値が悪化の原因として『銅』もあります。

そう、10円玉のあの銅です。

 

少量の銅は体に必要なのですが

一般のフードには銅が過剰に含まれます。

 

通常、銅は吸収されても余分な分は

排出されるのですが、銅の排出に関係する

遺伝子に異常がある子は銅が蓄積してしまいます。

 

銅の蓄積があるかどうかは肝臓のサンプルをとらなければ

分からないのでやっかいです。

 

そして銅が蓄積していくと酸化障害を起こして

肝臓にダメージを与えて慢性肝炎になります。

 

 

 

銅蓄積症のフード選びは銅を制限したもの

もしくは銅の吸収を阻害する『亜鉛』などを含んだもの

を選びます。

 

多くの肝臓用フードは銅に配慮したものが多いのですが

そうでないものも中にはありますのでしっかり調べてから

食べさせる必要があります。

 

 

まとめ

この記事には続きを後編として書きますが

ここまでのまとめをします。↓↓

  • 肝臓のフードは使用を誤ると肝臓が悪化する
  • 脂肪が原因の場合は低脂肪フードを選ぶ
  • 体に銅が溜まりやすい子は慢性肝炎になる可能性がある
  • 銅が原因の場合は銅制限または亜鉛含有フードを選ぶ

 

です。

 

ここまで読まれた方はぜひ続きをどうぞ↓↓

『犬が肝臓の数値が高いと言われた時のドッグフードは? ~後編~』

 

 

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