犬におけるマイクロチップの入れ方

02.252015

この記事は4分で読めます

こんにちは!deydeyです。

 

突然ですがみなさん、マイクロチップってご存知ですか?

 

最近少しずつ普及してきたので名前くらいは聞いた事

あるかもしれませんね^^

 

 

今回は犬のマイクロチップについてお話しますが

猫についてもほぼ同様 と考えてくださっても結構です。

 

 

ここで言うマイクロチップというのは

体に埋め込むとても小さな電子機器(ICタグ)のことです。

 

マイクロチップには様々な情報を詰めることができるのですが

動物において重要なのは識別番号とその登録情報です。

 

つまり、マイクロチップの中には番号がインプットされており、

その番号を調べることで登録されている情報を知ることができます。

 

 

番号を読む機械は動物病院、愛護センター、保健所などが持っており

自分の飼っている動物が災害が起きたりどこか行方不明になっても

マイクロチップが入っていれば見つかる可能性が大幅に上がります。

 

その上マイクロチップには一つとして同じ番号はないため、

誰かが誘拐してそのまま所有して『自分の子だ!』と言い張っても

番号さえ調べれば誰が元の所有者なのか簡単に証明できるのです。

 

 

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マイクロチップとそれ以外の方法

 

迷子になった時の対策はマイクロチップ以外にもありますが

それ以外の方法をメリットとデメリットで比べて見ましょう。

 

 

 

メリット デメリット

 

マイクロチップ

  • 体内に入れるので無くならない
  • 改変できない個体の証明となる
  • 個人情報が流出しない。
  •  マイクロチップを読み取る機械が必要
  • MRI検査の際、チップ周囲がぼやける
  • ごく稀に副作用がある

 

迷子札

  •  情報が見て分かる
  • 装着が簡単
  • デザインを選択できる
  •  切れて無くなる可能性がある
  • 個人情報を常に開示状態となる
  • 盗難の際は容易にとられる

 

入れ墨

  •  情報が見て分かる
  • 改変しづらい個体の証明となる
  • 体に書くので無くならない
  •  入れ墨業者を探す必要がある
  • 齢をとると色あせて見づらくなる
  • 盗難の際は改変される可能性がある

 

 

 ご覧の通り、どれもメリットデメリットがありますが

入れ墨というのはマイクロチップと迷子札の間の様な存在で

悪くはありません。しかし入れ墨自体が簡単ではなく、

義務化されない限り普及が難しいように感じます。

 

 

私のオススメとしてはマイクロチップ+迷子札です。

この組み合わせはお互いの長所と短所を補います。

 

 

普通の注射とほぼ同じです

 DSCN1164

 

それではマイクロチップの入れ方についてです。

マイクロチップの挿入は医療行為のため獣医師が行います。

 

入れる器具は上の写真のような形をしておりカバーをはずすと

注射器のような少し太めの針がついており、その針の中にマイクロチップ

が入ってますのでそれを注射して挿入します。

 

挿入場所は国際的に決まっているわけではありませんので

動物病院によって方針があるかもしれませんが

場所は肩甲骨間やや左が一般的です。

 

 

注射時の痛みに関してオーナーさんが気になるところですが

私の経験では注射が元々キライなタイプでない限り

他のワクチンなどと一緒で強い痛みは感じていません

むしろ一部の薬剤による注射の方が暴れたりすることもあります。

 

もともと強い痛みはなく麻酔などは不要なのですが

どうしても痛そうなイメージがあるのなら避妊・去勢手術の際、

寝ている間にいれてもらうのも一つの手だと思いますよ。

 

 

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 費用と登録について

 

 マイクロチップの費用に関してはチップ本体、施術費用、登録料

全て併せて数千円~1万円程度です。

病院によって幅がありますのでお近くの動物病院に尋ねてみてください。

 

 

余談ですが最近動物の保険も沢山ありますね。

保険会社によってはマイクロチップを入れておくと

保険料が割引になるようです。

動物保険もお考えの際は同時に調べると良いでしょう。

 

 

 次に登録についてですが当然の事ながらマイクロチップを体内

に入れただけでは意味がありません。

マイクロチップから読み取れる番号に情報を登録するという

作業が必要になるわけです。

 

その方法として

 

①マイクロチップを動物病院で入れてもらう

            ⇓

②獣医からマイクロチップ登録用紙をもらう

            ⇓

③名前、住所など必要事項を記入する

            ⇓

④郵便などで『動物ID普及推進会議:AIPO』宛てに送る

 (登録用紙に住所など書いてあります)

            ⇓

⑤登録完了通知が手元に届けば登録完了

 

とても簡単なので“登録ってなんだかむずかしそう”

という理由で二の足を踏んでいた方は是非参考に

してみてください。

 

マイクロチップの義務化

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動物愛護先進国と言われているイギリスでは

全ての犬にマイクロチップ挿入が義務化されました。

 

 それは脱走した時の事を考えてだけでなく、みだらに捨てる行為や

悪徳ブリーダーによる間引き行為の抑止のためでもあります。

 

また日本では大きな自然災害によって多くの人だけでなく

動物の命も失われました。

なんとか生き残った場合でも身元不明のまま飼い主の元に

なかなか戻れない子もたくさんいました。

 

 

そんな不幸な子達を少しでも減らせるように

私はマイクロチップを推奨するとともに日本でも義務化

されることを望んでいます。

 

 

今回のお話でマイクロチップに少しでも興味を持ったオーナーさんは

災害時やいなくなってしまったときの事を踏まえて家族で話し合って

みるのも良いと思います。

 

 

そして最後にマイクロチップについての参考動画をのせておきますので

お時間がある時にでもご覧頂くとイメージしやすいかもです。

 

ちなみに・・・・・・

 

動画に出てるイケメン獣医師は残念ながら私ではありません。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

それではまた!

 

 参考動画はこちら⇓⇓

 

 

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