犬のダニ予防をしよう!

04.232015

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写真の黒い物体は・・・?

 

そう、あれがダニです。   正確に言うと 『吸血して大きくなったダニ』 です。

 

 

本来はゴマ粒程度の大きさです。

 

 

撮影のためとはいえティッシュの上に取り出しましたが 背筋がゾワゾワしましたよ(’・ω・`)

 

 

さて、最近人間においても山奥に入り、ダニに刺されて

死亡したなんて ニュースを見た記憶ありませんか?

 

 

特別なダニだと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが

犬につくダニも同じ種類のダニですよ。

 

 

これからのシーズン、ワンちゃんを連れて山などアウトドアに

でかける 方も少なくないのでは?

 

 

今日は安心して出かけられる様にダニ予防に ついてお話しようと思います!

 

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 ダニはどうやってつくの?

 

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ダニはあらゆる場所と気候に適応しますので どこにでもいます。

 

 

中でも草むらが大好きでよくそこに潜んでいます。

 

 

そして基本的に一年中いるんです。

やっかいですねぇ・・

 

 

特に春と秋に成虫が増えるようですが、 草むらをよく散歩するなら

それ以外の季節だって油断はできません。

 

 

そこに大好物の犬などが草むらに触れた瞬間、

上手に乗り移って吸血をします。

 

 

好きな場所は顔ですがそれ以外の場所でも吸血します。

 

 

 

ダニに刺されるとどうなるの?

 

ダニに刺されたとき、一番わかりやすい症状は皮膚炎と痒みです。

 

 

また大量寄生されれば血が足りなくなって貧血になります。

 

 

以前、体中ダニだらけの子が来院し、粘膜蒼白で明らかに重度の 貧血状態でした。

 

残念ながらそのワンちゃんは、ダニを駆除している途中に亡くなりました。

 

 

しかしダニの恐ろしい所はそれだけじゃなく

様々な怖い病気を媒介するところでもあります。

 

 

ダニが媒介する病気として

・バベシア症(犬)

・ヘモバルトネラ(猫)

・ライム病(人)

・日本紅斑熱(人)

・重症熱性血小板減少症候群(人) ←少し前に話題になった病気

などがあります。

 

 

ご覧の通り、犬以外の動物にも病気を引き起こします。

 

 

おうちのワンちゃんがダニを持ち帰ってそのダニに人間が

刺されてしまうってことだってありえます。

 

 

だから犬のダニ予防は重要なのです。
 

 
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ダニ予防薬の2つのタイプ。あなたはどっち派?

 」

 

ダニの予防方法は現在では2つあります。

 

 

1つは写真の様な以前からあるスポットオンタイプ』といって首の後ろにつけてから

しばらくすると全身に広がってダニを1ヶ月程予防するというものです。

 

スポットオンは良く似た形のものがホームセンターなどで売っていますが

薬の内容が違うので 効き目は薄い です。

 

 

しっかり予防するのであれば必ず動物病院で出すものを使いましょう。

 

 

もう1つは最近出始めた飲み薬タイプ』です。 文字通り飲むだけで1ヶ月程予防できます。

 

最近ではオヤツタイプも出ており非常に与えやすくなりましたよ~。

 

 

ではどちらを選べばよいのでしょうか?

 

結論から言うと、両方きちんと予防効果はあるので どちらでもかまいません。

 

 

しかしそれぞれのタイプにメリットデメリットがあるので

それを知って選択するのが良いと思いますので載せてみました。↓↓

 

 メリット  デメリット
スポットオンタイプ  副作用が少ない どんな子でも使用しやすい  乾くまでべたつく シャンプー制限あり
飲み薬タイプ  シャンプー制限なし 首輪や服を汚さない  稀に嘔吐等の副作用がある 薬を飲まない場合使いづらい

 

 

この表を参考におうちのワンちゃんの性格や生活スタイルに合ったものを 選んでいただければと思います。ヽ(´▽`)/

 

 

まとめ

 

  • ダニはどこにでも生息し特に草むらに多い
  • 犬につくことが多く、ダニに触れた瞬間乗り移ってくる
  • ダニに刺されると動物も人間も怖い病気にかかることがある
  • 予防には2種類の薬がありスタイルに合わせて選ぶ

 

 

実際にダニがついてしまった時の対処法などは、 また別の機会にお話します。

 

 

今回紹介した情報を元にしっかり予防してもらえれば ダニの脅威から守れるでしょう。

 

 

家族と楽しく安全なアウトドアライフを送ってください!

 

それでは今日はこのへんで!

 

 

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